喉の症状|調布市国領駅にある耳鼻咽喉科・アレルギー科|国領さくら耳鼻咽喉科

〒182−0022 東京都調布市国領町8丁目2番9-4
電話アイコン03-5761-8316
WEB予約 初診の方もご予約可能です
ヘッダー画像

喉の症状

喉の症状|調布市国領駅にある耳鼻咽喉科・アレルギー科|国領さくら耳鼻咽喉科

扁桃腺炎

扁桃腺炎

喉の奥にあるリンパ組織の集合体を扁桃腺といいます。咽頭扁桃(いんとう)・耳管扁桃(じかん)・口蓋扁桃(こうがい)・舌扁桃(ぜつ)という4つの扁桃からなり、リンパ球の生成やウィルス・細菌などの侵入を防ぐ働きをしています。この扁桃腺が何らかの原因で炎症を起こすと、扁桃腺炎となります。アデノウィルスやライノウィルスなどのウィルス感染が原因で発症することが多いのですが、溶連菌やブドウ球菌などの細菌感染による場合もあります。
扁桃腺炎の症状は、小児と成人とで大きく異なります。未就学児童に発症しやすいのは、習慣性扁桃炎です。急性期には、発熱、悪寒、リンパ節の腫脹、関節の痛みなどが現れます。細菌による膿栓が原因で腐敗臭のような口臭が生じることもあります。解熱剤、鎮痛剤による口腔内の保湿、細菌に対応した抗生剤治療などが一般的な治療法ですが、脱水症状が起こる場合には、補液療法などが採られることもあります。注射による吸引や切開により膿を取り出すこと、又、炎症の繰り返しや病巣感染への対応としての摘出手術が選択されるケースもあります。

急性咽頭喉頭炎

いわゆる、のど風邪の状態です。痰の状態や扁桃腺の状態などでウィルス感染か細菌感染かなどを判断して治療を行います。薬を処方する以外に、ネブライザーにて直接薬を患部に作用させることで炎症を抑え、早く辛い症状が楽になる様にします。のどの奥の炎症だと、神経が刺激されて時に耳の奥の痛みとして感じることがあります。

溶連菌感染症

小児の発熱、のどの痛みが症状です。のどの痛みの多くはウィルス性によるのど風邪ですが、細菌感染である場合、溶連菌をもっとも疑います。時に心臓の弁や腎臓に合併症を起こすことがあるため、しっかりと診断をして治療することが大事です。当院で当日わかる検査も可能です。治療は、基本的な抗生物質の内服で速やかに改善することがほとんどです。また治療後に可能であれば一度尿検査をお勧めしています。

伝染性単核球症(EBウィルス感染症)

症状は扁桃炎と同じく、のどの痛み、発熱、だるさが主だった症状となりますが、顎の下や耳の下のリンパが腫れる場合が多くあります。また、肝臓や脾臓が障害されることもあります。基本的にはウィルス感染のため、1~2週間の安静治療となりますが、のどが痛く食事ができない、肝機能の数値が極端に不良でだるくて動けないなどの症状の際には入院治療となります。

急性喉頭炎

声枯れ、のどの乾燥感、咳などが症状となります。原因はウィルス感染であることが多いため、風邪の部分症状となることが多くなります。症状を和らげるお薬を処方します。声枯れや咳がひどい時は吸入を併用します。

声帯ポリープ

症状は声枯れです。のどぼとけの裏側に声を出すための声帯があります。ここに水風船(ポリープ)が出来てしまった状態です。無理な発声を繰り返したり、喫煙などが原因となります。声の安静や内服や吸入で改善することもありますが、改善に乏しい場合には手術して取り除きます。

扁桃肥大、アデノイド肥大

口蓋垂(のどちんこ)の両脇にある扁桃腺、鼻の奥にある咽頭扁桃(アデノイド)が大きくなり、鼻やのどの空気の通り道を狭くしてしまった状態です。鼻づまり、滲出性中耳炎、いびき、無呼吸の原因となります。3歳ごろから大きくなり、7、8歳で空気の通り道に対し占める割合が最大となります。
滲出性中耳炎を繰り返す、ご飯が食べづらく成長が悪い、夜間呼吸が止まっているなどの症状がある場合は手術して摘出の適応となります。