
子どものいびき外来
子どものいびき外来
お子様の生活習慣、いびきの頻度、睡眠中の様子について詳しくお伺いし、いびきや睡眠中の無呼吸が健康に与える影響を評価します。日中の集中力や眠気についても確認し、いびきが日常生活に及ぼす影響を把握します。
検査結果に基づき、最適な治療方針をご提案します。
アデノイドや扁桃腺が肥大している場合、成長とともに改善することもありますが、症状が重い場合には、アデノイド切除手術や扁桃摘出手術を検討します。全身麻酔が必要になるのでしかるべき医療機関へ紹介させていただきます。これにより気道が確保され、いびきや睡眠中の無呼吸が改善されることが期待されます。
アレルギー性鼻炎や鼻づまりが原因の場合、抗アレルギー薬や鼻スプレーを用いて鼻の通りを改善し、いびきの軽減を図ります。アレルゲンの除去方法についてもアドバイスいたします。
肥満がいびきや無呼吸の原因となることがあるため、体重管理のための食事や運動の指導も行います。
軽度の場合、成長とともに自然治癒する可能性があるため、定期的な診察で経過を観察します。
お子様のいびきや無呼吸に対する不安にお応えし、検査や治療内容についてわかりやすくご説明いたします。最善の治療方法を医師と一緒に確認しながら、安心して治療を受けていただけるよう、細やかなサポートを提供いたします。
お子様のいびきや無呼吸が気になる場合、早めに耳鼻咽喉科での診察をお勧めします。いびきや無呼吸の原因を特定し、適切な治療を行うことで、お子様が健やかに成長できるようサポートいたします。どうぞお気軽にご相談ください。
口呼吸が成長期の子どもの顎の発育や顔の骨格に悪影響を与える可能性があるため、早期介入の重要性が指摘されています。口呼吸の習慣が続くと、舌が下がった位置にとどまるため、上顎が狭くなり、歯並びが乱れやすくなります。
①口呼吸の習慣が続くと、舌が下がった位置にとどまるため、舌が下に位置することで舌が上顎を押し上げないことで上顎が狭くなる。
②口呼吸によって口が開いた状態が続くと、下顎が後退し、顔が縦に長くなる傾向があります。(アデノイド顔貌)
上下の歯が噛み合わない状態をになることもあります。(開咬)
口呼吸が習慣化してしまうと、顎の発達や顔貌にさまざまな影響を与えることが知られています。特に成長期の子どもの場合、適切な鼻呼吸ができないと、顔や顎の骨格形成に悪影響を及ぼし、「アデノイド顔貌」や「開咬(かいこう)」などの問題が生じることがあります。ここでは、口呼吸が顎の発達に与える影響とその対策について詳しく説明します。
口呼吸の原因としては以下のようなものが考えられます。